ランドセル
去年までのランドセルは、過激なぐらい『軽い』ということばかり追求していたような・・・。
過激というのは、最軽量というランドセル。
ランドセルのフタを開けると、中は1段だけ・・・。(1段マチ)
まあ、リュックのようなものを、仕切り板で区切って使うというもので、
680グラムぐらいのものがありました。
1年生の春先、大きなランドセルでかわいそう・・・という大人が思って、
『軽いランドセルを買った』と大人が自己満足するだけ・・・のように思いました。
『軽い』ということよりも、機能を重視したい人には迷惑な話・・・でした(笑)。
現在、3年生がいますが、思ったようなランドセルは、見つかりませんでした。
1月になったので、しょうがない・・・とネットで探して、やっと見つけました。
上の子のときは、よくあった3段マチのランドセル・・・。
1080グラム・・・
体格はしっかりしているし、学校まで道のりで600メートル、大丈夫・・・と、これにしました。
3年生になっても、全くつぶれずに、多少傷はついたもののピカピカに見えます。
何しろ、ランドセルに厚さがあります。(不思議と、薄くなると古ぼけて見えます)。
クラスで一番大きいランドセルなのだそうです(笑)。
でも、図書の本でも体操服袋でも入ってしまうから、手にはなにも持たないことが多い・・・。
上靴袋は、頼んで手に持ってもらってます。
(昇降口から教室までソックスで歩くと、真っ黒になるので・・・)
今年は、メゾピアノランドセルが流行とか・・・。
ランドセルは一生に一回だけ買うもの・・・軽いだけがいいのじゃないですよね。
*よくあるのは980グラム。最軽量とかの680グラムとは300グラムの違い・・・。
なにか別のバッグを持てば、300グラムの差なんて消えてしまいます。
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