ライブドア被害者?
ライブドアや堀江氏に味方するわけではありません。
また、弁護団の言う堀江氏に資産を残してはいけない・・・ということには同意します。
多少悪いことをして逮捕されても、帰ってくれば莫大な資産がある・・・というのもネ。
(特に堀江氏の場合、それも想定内なのでしょうね)
ライブドアで被害・・・マーケットで自分の意思で買った人は、
粉飾された決算で、割高だったかもしれないけれど、その値段に納得して買っているはず。
偽装されたのは、2004年9月期の決算。
この頃からのライブドア株の動きをざっと書きます。
決算発表は2004年12月27日。この頃の株価は390円ぐらい。
◆◆日経スマートチャート◆◆
(週足、3年にして、2004年12月~2005年1月ごろをポイントすると分かります)
その後、ニッポン放送騒ぎで、3月に300円、4月に292円の安値を付ける。
5月の終わりごろから動意づき、7月には400円台。
この騰がった理由は、
公衆無線LANとか細木数子の『ライブドアは600円になる』という発言のためであって、
半年も前に発表された決算のせいではない。
もっとも、2005年6月末には、2005年3月期の決算が発表されているはずです。
これも多分粉飾されているのでしょうが、証明はされていません。
たいだい、ライブドアのようなグレーゾーンの企業の株は、
好決算には反応しにくいものです。
その後、12月には700円台。
もしも、粉飾された決算で買った人がいても、全部利食いできるはず。
まだ騰がる・・・など欲を出して2006年1月16日も保有を続けた人、新たに買った人が
ストップ安の連続で、損をした・・・ということです。
もうひとつ・・・株価が下がったから賠償せよ・・・とその会社に言うのも変です。
犯罪行為があったから・・・といっているけれど、そんなことよくあります。
談合が発覚して、建設株はよく値下がりします。
野村證券・・・10年以上前に2週ぐらい業務停止になって、株価は下がりました。
いずれも、株主から損害賠償なんて、話も出ません。
株価はマーケットで大多数の投資家が決めるもので、
発行会社が決めたものではない。
また、『ライブドア株のせいで多額の負債を抱えている』ともいっているけれど、
株式投資というのは、余裕資金でするものですよ。
退職金を返せ・・・といってもしょうがない。退職金でマザーズの株なんかを少しならともかくたくさん買うほうが悪い。『ひとつの籠に卵を盛るな』という株式投資の基本を無視してますよ。
こういう人は、ネットじゃなくて支店の担当者経由で取引したほうがいいんじゃないですか?(去年、あちこちの担当者に『ライブドアはやめておいたほうがいい』と言われました。)
もうひとつ・・・。
マザーズという市場は玉石混合市場、上玉もあれば、石ころもある・・・。
マザーズの株をたくさん買って救済してくれといってもしょうがないですよ。
(それも知らない?)
「マネー・株式」カテゴリの記事
- co9ntdリボ払い(2016.05.12)
- 東電株(2011.05.24)
- 自動車保険(2010.08.31)
- 新円切り替え(1946年)(2010.07.23)
- DMM FX(2010.05.13)
The comments to this entry are closed.










Comments