奈良県の騒音おばさん、なぜご家族が全くでない・・・?と思っていました。
判決文に引っかかるところがあったので、検索して調べてみました。
なんと、この騒音おばさんの家族は、『1リットルの涙』を書いた女性と同じ病気、
脊髄小脳変性症に次々に罹っているのだそうです。
最初は、長女、次に次女、ご主人、長男・・・と。
確かこの病気は家族性のものもあったけれど・・・。
それに、マスコミが面白おかしく、かなり誇張して報道したものだったみたいですね。
最初は、庭園灯が明るい(=眠れない)と自称被害者が文句をつけたようですね。
まあ、あれだけラジカセを一日中かけるというのは、騒音おばさんが悪いと思うけれど、
自称被害者ももっと調べてみたら・・・と思います。
--------------------------
庭園灯でトラブル・・・というのは、『明るくて夜眠れない』とか近所に文句をつけたのでしょうね。(こんなのは、きちんとしたカーテンをつけたら、なんでもないはず・・・)
さあ、この自称被害者さんの家の近くでは、夜遅くまで勉強していたら叱られるのでしょうか?
---------------------------
奇しくも近所に同類のような人がいるけれど・・・。
毎年、5月ぐらいになると朝早く目が覚めるのか、近所にイロイロと文句を言います。
朝7時前に戸を開けるな・・・これはピンポンを押して言いに来ました。
ゴミバケツの音がうるさい。ゴミは前の晩から、バケツから出しておけという脅迫状。
新聞をとるときの音がうるさい。7時過ぎるまで取るな・・・これも脅迫状。
去年、朝早く、暑かったので網戸にしたら、無言電話。
お昼前に掃除機を使うと、無言電話。
まさか?・・・と、もう一度掃除機をかけると、また無言電話。
(これ、全部私が経験したことです。もっとすごいことをいわれた人も・・・。)
これって、近所の音で目が覚めるんじゃなくて、起きて見張っているんじゃないの?
あまりに勝手なことばかり書いた、怪文書を近所中に投げ込み・・・。
近所のおじさんたち・おじいさんたちが、注意してくれたそうです。
馬鹿げてますね。
もっとも、ご主人はずーっと休職中のようですが・・・。
去年は空梅雨で、朝早くから太陽が出て、明るくて、朝早く目が覚めて、睡眠不足だったような・・・。
それを毎年全部近所の人がうるさいから・・・ということにしているようです。このご家族。
ちなみに、いいやすい近所の人に文句を言うんじゃなくて、
夜中に近くの大通りで大騒ぎしている、若者たちに
何か言ってくれたら、みんなに感謝されるかも・・・。
Recent Comments