心と体

医療費

この前の『常識に欠ける』発言に続いて・・・。

しかし、確かに、病院に遊びに来ているような人もいる。。。

年配の方だけでなくて、いわゆる難病指定の病気の人などにも・・・。
火曜日に「痛かったから、来てた。今週2回目」なんて自慢し合ってる(笑)
(2006年のペグレベ治療、週に一回病院に行って、そう感じました)

まあ、インターフェロン治療などに比べたら、
何もしないのに(「痛い」などと報告するだけ・・・)、病院に来てるように見えるのかも・・・?

病院のサロン化って、全員3割負担のときには、起こらなかったことじゃない?

◇◇◇

麻生太郎首相が20日の経済財政諮問会議で、社会保障費の抑制を巡り「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」と発言していたことが26日公開された議事要旨で分かった。高齢者医療費の増大は患者側に原因があると受け取れる発言で、批判も出そうだ。

 首相は「67歳、68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしている、医者にやたらにかかっている者がいる」と指摘。「こちらの方がはるかに医療費がかかってない。毎朝歩いたり何かしているからである。私の方が税金は払っている」と述べ、理不尽さを訴えた。

 最後に首相は「努力して健康を保った人には何かしてくれるとか、インセンティブ(動機づけ)がないといけない。予防するとごそっと減る」と語った。

 首相は19日の全国知事会で「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い」と発言し、20日に撤回、陳謝していた。その日に不用意な発言を繰り返していたことになる。


自分で守れる健康もある・・・か・・・

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